ロッドのフックキーパーDIY

DIY

2021年7月11日(日)

広島に来るずーっと前から、サーフフラット用ロッドにフックキーパーが欲しいなーと思っていました。

中古のアジングロッドを買ったときに、ポツンと付いていたのがロッドキーパー。

後付けする場合は、なんだか簡易的なものもあるようで。

輪ゴムでつけちゃうようなもの?


いやいや、耐久性の良いものを設置しましょう。

ショップに出すと高いから。毎度のDIYでやりましょう。

とすると、こんなものに。



これらをつけるためには、糸とボビンホルダーと接着剤




さあ、作業を開始しましょう。

ロッド
今回のロッドです。

フックキーパーを置いて巻いていきます。

巻き始め1
巻き始め1

ぶら下がっているのはボビン(糸)とボビンガイドです。

ボビンとガイド
ボビンとガイドです。

重ね巻き
重ねないと、、、

フックキーパーの厚みがあるので、段差をなくすために反転して重ねて巻いていきます。

重ね巻きが出来ました。

重ね巻きが出来た
巻きが完了

巻き留め
巻き留めです。

重ね巻きも出来たので、巻きを終了させます。

ハーフヒッチで留めます。

続いて、接着剤で塗っていきます。

塗り
ぐるっと1周

ここからは重ねて塗っていきます。

エポキシのコーティング剤ではないので粘度が高く、平たんに塗ることは難しいです。

素人施工ですから、機能が発揮されればいいやと割り切ります(笑)

塗り4回目
4回塗りました。

薄く塗ろうとすると毛羽立ちのような荒れが表面に出るので、多めに塗ります。

すると、垂れてきます。

なので、固まるまで竿をグルグルと回し続けます。

結構早く固まるので、回し疲れるほどではありません。

そして完成しました!!!

で、

フックキーパー使用
フックキーパー使用の図

使い勝手は、まあ予想通り。

仕上がりを見ると、簡易装着のフックキーパーでも良かった気もしますが、、、、、、、

ま、ずれたり、毎回外したり(毎回釣行後に洗いますから)を考えると、『ま、いっか!!!』

んでは。

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