7月24日（水）に九州大学病院に入院しました。
入院病棟は顎口腔課で、歯原性膿疱が見つかり、原因と思われる親知らずの除去も併せて手術をすることになりました。
翌25日（木）に手術を終えて、今日は8月1日（木）。ちょうど1週間経ちました。
病状はさておき、今回の入院は前回の福岡山王病院とは違い、個室ではなく4人部屋です。
コロナ以降そうなのだろうか、各ベッドはカーテンで囲まれており、他の患者との会話は禁止されています。
どんな方々がいるのかは看護師との会話で知るのみです。
私の入院初日から隣のベッドにいらっしゃる男性は、2週間くらい先の手術日に備えて、体調を整えるために早期の入院をしているようです。
この方、朝から晩まで何かしら食べているのが印象的です（笑）
2日目には外泊したり、一昨日の朝は看護師に、『下着を買いに行きたいから外出していい？』と尋ねていました。
看護師は『先生に聞いてみます。ちなみにお昼ご飯はどうされるの？』と返答。
患者は『外で済ませてきます。』と即答しました。
しかし看護師が先生に確認したところ、『感染症が流行っているので、手術に向けた体調管理のために外出は避けてください』とのこと。
患者はがっかりした様子で『あ、そうですか、、、』と答えていました。
九大病院内には入院で必要な物資を備えたローソンがあり、何でも揃います。
しかし、この患者は病院食が物足りず、外食をしたくて仕方ないようです。
昨日の夕方には看護師に、『明日友人が面会に来るんだけど大丈夫？』と尋ねていました。
看護師は『面会は可能ですが事前申告制で、前日の13時締切です』と説明。
患者『え、？荷物を持ってきてもらうのは大丈夫？』と再度質問。
看護師『それは大丈夫です。でも面会は出来ませんよ。念のため、面会も含めて可能かどうか先生に聞いてきます』と「答えました。
看護師が先生に確認して戻ってきたところ、『一応了解をいただきました。ただ、朝の検温で微熱があれば面会は出来ません』とのこと。
患者は『わかりました』と納得しました。
しかし、今朝になって看護師が『先生が家族でない方との面会は出来ないとおっしゃっています』と伝えてきました。
昨日の先生と今日の先生で考え方が違うのか、あるいは看護師の伝え方が異なっていたのかは分かりませんが、さあ、これからこの患者は美味しいものをゲットすることが出来るのでしょうか。
続きはまた（笑）
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