2021年7月20日(火)
今日は浜田に日帰り出張です。
お昼休みを利用して、調査をします。
先月初めての浜田釣り&ソロキャンプ遠征をしましたが、調査不足で何も釣果なし。
釣りの本に載っていた漁港を調べてみることにしました。
フラットの記載のある港からまずは調査します。
訪問時は真夏の昼時なので釣り師はほぼいません。
ちょっとオタクっぽい人が一人釣っていましたが、挨拶しても反応なし。
こんな人もいるんだな~
で、ここは円通寺の波止。
中規模の漁港です。
砂浜に隣接していて、本ではサーフでマゴチが釣れると書いてあるが、サーフに並行してテトラポットが敷いてあり、50mくらいしか投げられないんじゃないかな。
てことは、小型のモノしかいないのだね。
防波堤の先はそこそこ深さがあってよさそう。
テトラも三角(テトラって言わないか)で乗ることが出来ます。
ただ、シューズの滑り止め対策は必要です。
穴釣りなんかもやってみたいですね。
さて次の港に。
次は大型漁港の瀬戸が島の波止。
作りがすごく面白い。
本や、googlemapを見ただけではわからない。
そう。立体的な特徴のある漁港(波止)なのです。
画像のように漁港の内側へのアプローチは平面で歩いていくことが出来ます。
水面を見ながら歩いていくと、小さなクラゲが。
画像を撮り損じましたが、クラゲはカワハギの幼魚に食べられていました。
これまた画像が無いですが、ちっちゃなアオリイカがいました。
外向きの釣り場に行くには、階段を登っていかなければなりません。
外向きの釣り座には救命具が備え付けられていて、初心者の事故にも対応できると思います。
釣り座は前後幅が狭くて、私のような長尺竿でペンデュラムキャストをするにはちょっと後ろの壁に気を遣います。
漁業権のわかる貼り紙がありました。
タコもダメなんですね。
そうそう、漁港内側で大きなタモをもって落とし込み(フカセ?)をやっている方がいて、『何が釣れるんです?』って問うたら、『イシダイ』ですって。
ケーソンの継ぎ目を狙っていたから、大型のものも集まるのかな?
そして最後、松原港。
こじんまりした漁港で、水深もそう無いかな。
水深が浅く興味がなくなったので早々に撤収。
そして、昼休みのわずかな残り時間でランチです。
北京飯店さんの黒担々麺。
黒ゴマの担々麺は初めて食べました。
おいしかったですよ!
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