2021年5月30日
今日はバックモニター(カメラ)の取り付けです。
軽自動車なのでバックモニターは無くてもいいかなって、一瞬思ったけれど
自宅の奥様の軽自動車に付けたんですよね。
購入した中古車販売店で。
やっぱり便利(安全)と思ったので、私のワゴンRにもつけることにしました。
元々カーナビは付いていたので、バックカメラを購入してこれに取り付ければ良いのです。
カー用品の量販店〇エローハットやオ〇トバックスに頼むと、とっても高くつくだろうな~と案じながら、見積もりを取ってみると、、、、、、
古い車だし、面倒くさそうに、『カメラと取付工賃込みで大体3万円くらいですね』ですって(驚)
目ん玉飛び出ました(笑)
仕方ない。自分で取り付けよう。
カーナビはエクリプス。純正オプションのバックカメラは7千円くらい。
貧乏性の私はこれでも高い。
互換製品が3,500円くらいで売っていた。
だけど、ワゴンRにこのエクリプスナビがついているのはイレギュラーらしく、『他の車種名+エクリプス用のカメラ』としか記載がありません。
取り付けられるのだろうか、、、、、
大丈夫だろうと思ったが念のため、カーナビの取説(取付説明書)をダウンロードしてコネクターの互換性などを確認してみました。
100%の確証は取れませんでしたが、ま、いっか。ってポチリました。
最悪、コネクター形状が合わなくても配線直結すれば大丈夫って記事があったから。
で、取付作業を開始します。
カバー取り外し用のヘラなどは自宅に置いてきてしまったので、マイナスドライバーで傷をつけないようにこじります。
接続するコードは、カメラから画像を送る役目と、バックギアに入れたときにカーナビの画面を切り替える信号を送る役目です。
画像では黄色のコネクタがついているコードですね。
これのカーナビ側が鬼門のコネクタ。
空きのコネクタにすべてビニールテープが巻かれていて、ベトベトテープを外しながらコネクタのマッチング確認をしていきました。
結果、コネクタ形状は合致して接続できました。
今度はバックカメラの設置と、コードの引き回し。
ブレーキランプを取り外して、バックランプからバックカメラに電源をつなぎます。
これでバックギアに入れたときにカメラ画像が映るはずです。
見事映りました。
取付位置が低いけれど、付けられる位置がこの車には無いんですね。
最近のワゴンRとかハイトワゴンはリアスポイラーが標準装備で、その陰にバックモニターを仕込んである。
バックドアのノブに取り付けられないことはないが、ドアの開閉時に大きな衝撃がかかることからやめました。
配線長さも足りず、買いに行く必要もあり、とても面倒くさかったし(笑)
で、取付位置はここ。
バンパーに穴をあけてネジで取り付ける方法が取説には書いてあったけれど、取付の情報収集をしていたらナンバープレートに取り付けられるバックカメラを見つけました。
私の買ったものはそんな代物ではなかったのですが、ねじ止めのベースプレートの隅っこをナンバープレートの取付ボルトでプレートとの間に挟んで取り付けちゃいました。
意外とがっちり止まっています。
しばらくこれで様子をみてみましょう。
お問合せ
コメント