2021年6月4日
今回の単身赴任にあたり、自宅の食洗機を新調。
古いものを広島に持ってきました。
古いものは2011年製のパナソニック。
NP-TR1という機種で、すでに製造販売終了品。
心臓部のポンプが経年劣化して、半年くらい前からすんごいうなり音がしている。
自宅はキッチンが１階で、息子の部屋は対角面なので深夜に運転してもそう気にならない。
そもそも１回寝たら滅多なことでは起きないから（笑） 私と一緒（笑）（笑）
私、家内、娘の部屋は2階だから運転音がうるさくても大丈夫でした。
経費節減のため、広島の分岐水栓設置も自分でやりました。
作業の写真は撮らなかったので割愛。
で、自宅の時のようにタイマーをセットして深夜に運転したら。
うるさーーーーーーーーーい
自分は別部屋で寝てしまえば大丈夫だけど、隣と下の住人から苦情が来そうなほどの音。
これはやばい、、、、、、
ネットでパナソニックで修理した場合の値段を見たら、３～4万円！！！
こりゃだめだ。
実は以前も自分で修理しようと色々なサイトを検索して、交換するやり方は分かっていた。
それでも、部品の調達ができなかった。
この手の修理って、電気屋さんの稼ぐネタなので素人には入手しづらいようになっているのかな。
今回は真剣に調べて、パーツ販売をしているネットショップ（実店舗もあるよう）を見つけて、そのサイトで品番検索。
すると、『該当の商品（部品）が見つかりません』の表示。
そうですよね。製造も販売も終了している10年以上前のものですから。
藁にもすがる思いでお問合せ欄から、NP-TR1用のポンプを探している旨送信。
すると翌日、『共通部品ありますよ！』の回答が。
やったー
即購入し届きました。確か、品代11,000円＋消費税＋送料でした。
開封していくと、、、、、、、、
マトリョーシカ（笑）
やっとポンプにたどり着いた！
とても丁寧な梱包でした。
さて、食洗機をばらしますか。
食洗機をひっくり返して。
左下に見えるのが今回交換するポンプです。
確か、2本のネジを外すと、あとは管がゴムパッキンで接続されて金属ばねのバンドで留まっているだけなので、脱着は簡単です。
今回大変だったのは、作業場所が狭かったことと一人の手しかなかったためにカバー類の組み立てでかなり手こずりました。
一か所、きちんと爪がはまっていないのは内緒です（笑） 写真も出しません。
そして運転！！！
ばっちり！！！
この食洗機、こんなに静かだったんだ。
さあ、あと何年使えるかな。
今回心臓部を替えましたが、他に壊れるところって、、、、
ゴムパッキン劣化の水漏れくらいかな。
今設置しているところは台所シンクの上。
水漏れしても特に問題ないし。
単身赴任が何年続くかわかりませんが、その期間は問題ないと思います。
ではまた！
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